「【2016年 日経新春杯】 結果」の記事を紹介します。
今日1月17日(日)に、第63回日経新春杯(GⅡ、4歳以上、京都、芝2400m)が行われました。
勝ったのは、川田将雅騎手騎乗の2番人気 レーヴミストラル(牡4)。
レーヴミストラルは最後方追走、直線でメンバー最速の上がり3ハロン33.1秒の末脚で11頭を抜き去り、2馬身差の完勝。
勝ちタイムは、2分25秒9。
レーヴミストラルは、これで昨年2015年5月の青葉賞に続き重賞2勝目。
【レーヴミストラル 関連記事】
レーヴミストラル 血統【日経新春杯 出走】
2着は、1番人気 シュヴァルグラン(牡4)。
3着には、4番人気 サトノノブレス(牡6)。
3番人気 プロモントーリオ(牡6)は6着でした。
【日経新春杯 結果】12頭 京都 芝2400m 良
1着 レーヴミストラル 川田将雅 2.25.9
2着 シュヴァルグラン C.ルメール 2.26.2
3着 サトノノブレス 武豊 2.26.2
3連複は1400円、3連単は6550円でした。
【レーヴミストラル 血統】(牡4)
父 キングカメハメハ
母 レーヴドスカー
母父 Highest Honor
調教師 :松田博資(栗東)
馬主 :サンデーレーシング
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:9戦4勝
母は、レーヴディソール、アプレザンレーヴなど、ほとんどの産駒が重賞で活躍している名繁殖牝馬のレーヴドスカーです。
レーヴミストラル(レーヴドスカーの2012)は、愛馬会法人「サンデーサラブレッドクラブ」の1口馬主の会員募集で、1口出資額250万円×40口 募集総額1億円で募集されました。
「レーヴミストラル」の馬名意味は、「夢(仏)+見事な(プロヴァンサル語)」。
レーヴミストラルは、松田博資(まつだひろよし)厩舎所属なので、どこに転厩するのでしょうかね?
レーヴミストラル次走は、2月14日(日)の京都記念(京都、GⅡ、芝2200m)の予定。
次走も楽しみです!