「ダンスディレクター 血統【阪神カップ出走】」の記事を紹介します。
12月26日(土)に、第10回阪神カップ(阪神、GⅡ、3歳以上、芝1400m)が行われます。
登録馬のダンスディレクター(牡5)は、前走のCBC賞で1番人気で ウリウリ(牝5)の2着に敗れました。
ダンスディレクターの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【ダンスディレクター 血統】(牡5)
父 アルデバランⅡ
母 マザーリーフ
母父 サンデーサイレンス
5代目までに生じたクロスはなく、アウトブリードです。
調教師 :笹田和秀(栗東)
馬主 :太田珠々子
生産者 :藤原牧場
通算成績:14戦5勝
近親に、1993年のダービー馬 ウイニングチケットがいる血統。
馬主は、ウイニングチケットを所有していた太田美實(おおたよしみ)さんの妻 太田珠々子(おおたすずこ)さん。
元は、太田美實さんの所有馬でしたが、今年1月に亡くなった為、太田珠々子さんに名義変更しました。
「ダンスディレクター」の馬名意味は、「振付師」です。
ダンスディレクターは、久々がちょっと心配ですね。
強力なライバルが2頭いますが、初重賞制覇なるでしょうか?
阪神カップ楽しみですね!