「ナムラビクター 血統【東京大賞典出走】」の記事を紹介します。
12月29日(火)に、第61回東京大賞典(大井、G1、3歳以上、ダ2000m)が行われます。
登録馬のナムラビクターは、前走のチャンピオンズカップで、7番人気で、9着に敗れました。
血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【ナムラビクター 血統】(牡6)
父 ゼンノロブロイ
母 ナムラシゲコ
母父 エンドスウィープ
Mr. Prospector 12.50% 4×4
Northern Dancer 9.38% 5×4
のクロスが発生。
調教師 :福島信晴(栗東)
馬主 :奈村信重
生産者 :いとう牧場
通算成績:24戦7勝
伯父に、重賞 4勝のナムラコクオーがいる血統。
馬主は、「ナムラ」の冠名でおなじみの奈村信重(なむらのぶしげ)さんです。
「ナムラビクター」の馬名意味は、「冠名+勝利者」です。
ナムラビクターは、2014年4月のアンタレスステークス以来、勝利から遠ざかっています。
果たして復活するでしょうか?
東京大賞典楽しみですね!