「ラブリーデイ 血統【有馬記念出走】」の記事を紹介します。
12月27日(日)に、第60回有馬記念(中山、G1、3歳以上、芝2500m)が行われます。
登録馬のラブリーデイは、有馬記念 ファン投票で、ゴールドシップに次ぐ2位に選ばれました。
前走のジャパンカップでは、1番人気で3着に敗れました。
血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【ラブリーデイ 血統】(牡5)
父 キングカメハメハ
母 ポップコーンジャズ
母父 ダンスインザダーク
Northern Dancer 9.38% 5×5×5 のクロスが発生。
調教師 :池江泰寿(栗東)
馬主 :金子真人ホールディングス 株式会社
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:26戦9勝
叔母に、2009年のローズステークス 3着のクーデグレイス、従弟に11月の新馬戦勝ちのブラックプラチナムがいる血統。
馬主は、ラブリーデイの天皇賞(秋)で、個人馬主としては初の「8大競走完全制覇」した、金子真人(かねこまこと)さんです。
「ラブリーデイ」の馬名意味は、「すばらしいお天気の一日」です。
ラブリーデイは、今年になって本格化し、9戦6勝。
内訳は、G1 2勝を含む6勝全て重賞。
ジャパンカップでは、牝馬のショウナンパンドラに屈しましたが、雪辱を果たせるでしょうか。
有馬記念楽しみですね!