「【秋競馬11番勝負】第7弾 ジャパンカップ 結果」の記事を紹介します。
今日11月29日(日)に、第35回ジャパンカップ(G1、3歳以上、東京、芝2400m)が行われました。
15着まで大接戦でしたね。
勝ったのは、池添謙一騎手騎乗の4番人気 ショウナンパンドラ(牝4)でした。
ショウナンパンドラは中団追走、ゴール直前でクビ差抜け出し優勝。
勝ちタイムは、2分24秒7。
ショウナンパンドラは、昨年2014年の秋華賞に続きG1 2勝目。
2013年のジェンティルドンナ以来の史上8度目の牝馬優勝になります。
【ジャパンカップ 歴代優勝牝馬】
1981年 メアジードーツ
1983年 スタネーラ
1989年 ホーリックス
2009年 ウオッカ
2011年 ブエナビスタ
2012年 ジェンティルドンナ
2013年 ジェンティルドンナ
【ショウナンパンドラ 関連記事】
ショウナンパンドラ 血統【ジャパンカップ出走】
2着は、7番人気 ラストインパクト(牡5)。
さすが、R.ムーア騎手ですね。
3着は、1番人気 ラブリーデイ(牡5)。
秋古馬3冠の夢は消えました。
2番人気のゴールドシップ(牡6)は、10着。
3番人気のミッキークイーン(牝3)は、8着でした。
外国馬の最先着は、6着のイラプト(牡3)でした。
【ジャパンカップ 結果】18頭 東京2400m 良
1着 ショウナンパンドラ 池添謙一 2.24.7
2着 ラストインパクト R.ムーア 2.24.7
3着 ラブリーデイ 川田将雅 2.24.8
単勝 920円
馬連 10160円
3連複 6350円
3連単 53920円
【ショウナンパンドラ 血統】(牝4)
父 ディープインパクト
母 キューティゴールド
母父 フレンチデピュティ
調教師 :高野友和(栗東)
馬主 :国本哲秀
生産者 :(有)社台コーポレーション白老ファーム
通算成績:16戦5勝
伯父は、大種牡馬のステイゴールド。
この母系は遡るとゴールデンサッシュに辿り着き、ステイゴールドの他に、ドリームパスポートやレクレドールなどを輩出している名牝系です。
馬主は、「ショウナン」の冠名でおなじみの国本哲秀(くにもとてつひで)さんです。
「ショウナンパンドラ」の馬名意味は、「冠名+神から全ての贈り物を与えられた女(ギリシャ語)」です。
ショウナンパンドラ次走は、有馬記念ですね。
次走も楽しみです!
【秋競馬11番勝負】結果
第7弾 ジャパンカップの的中者はいませんでした。
順位 先週順位 ポイント 的中R数 名前
1 1 46400 2 夜沢翼
2 2 ― ― メガラン
2 2 ― ― モモタ
来週は、去年から中京競馬場に場所変更、名称もジャパンカップダートから変更なったチャンピオンズカップです。
楽しみですね!