「ラブリーデイ 血統【ジャパンカップ出走】」の記事を紹介します。
11月29日(日)に、第35回ジャパンカップ(東京、G1、3歳以上、芝2400m)が行われます。
登録馬のラブリーデイは、今年2015年6月の宝塚記念に続き、前走の天皇賞(秋)を勝ち、G1 2勝目を挙げました。
血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【ラブリーデイ 血統】(牡5)
父 キングカメハメハ
母 ポップコーンジャズ
母父 ダンスインザダーク
Northern Dancer 9.38% 5×5×5 のクロスが発生。
調教師 :池江泰寿(栗東)
馬主 :金子真人ホールディングス 株式会社
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:25戦9勝
叔母に、2009年のローズステークス 3着のクーデグレイス、従弟に11月の新馬戦勝ちのブラックプラチナムがいる血統。
馬主は、ラブリーデイの天皇賞(秋)で、個人馬主としては初の「8大競走完全制覇」した、金子真人(かねこまこと)さんです。
「ラブリーデイ」の馬名意味は、「すばらしいお天気の一日」です。
ラブリーデイは、今年になって本格化し、8戦6勝。
そして、G1 2勝を含む6勝全て重賞で、現在4連勝中。
ラブリーデイは、2004年のゼンノロブロイ以来、天皇賞(秋)、ジャパンカップの連勝が掛かっています。
ジャパンカップを勝てば、秋古馬3冠の偉業にリーチが掛かります。
ジャパンカップ楽しみですね!