「フォイヤーヴェルクVSリオンディーズ 11月22日 京都5R 2歳新馬戦【2億4000万円対決】」の記事を紹介します。
11月22日(日)に、京都5R 2歳新馬戦（芝2000m）が行われます。
フォイヤーヴェルクVSリオンディーズは、1口馬主 募集価格が両馬とも1億2000万円（税抜）の対決です。
ゆえに、総額2億4000万円対決になります。
サトノダイヤモンドVSロイカバードに続く高額馬対決ですね（笑）
フォイヤーヴェルクの母は、名牝ナイトマジックで、その初仔になります。
馬主は「サンデーレーシング」で、愛馬会法人「サンデーサラブレッドクラブ」の募集馬。
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リオンディーズの半兄はエピファネイアという良血馬。
馬主は「キャロットファーム」で、愛馬会法人「キャロットクラブ」の募集馬。
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良血馬対決でもありますね。
そこに割って入るのが、伯父がダート重賞馬アドマイヤサガスのアドマイヤダイオウ。
さらに、2008年の菊花賞馬 オウケンブルースリの半妹のミガット（牝2）
半兄が、ダイタクリーヴァ、ダイタクバートラムの重賞馬、伯父がマイルチャンピオンシップ連覇のダイタクヘリオスのシャイニーダスト（牡2）。
馬主が寺田千代乃さんで、母ディアチャンスが重賞馬のマテンロウバッハ（牡2）。
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伯母が重賞馬ローズバド、伯父が重賞馬ローゼンクロイツのローズウィスパー（牝2）。
母スウィートハース（Sweet Hearth）が、2009年のフォレ賞 2着馬、伯母が2009年のサンタマリアハンデキャップ 優勝馬のサンタテレジータ（Santa Teresita）のイフリート（牡2）。
ちなみに、従兄は、2015年のもちの木賞 優勝馬のレガーロ（牡2）。
馬主が俳優の小林薫さんで、母ジョリーダンスが重賞馬のワークショップ（牡2）。
ワークショップの半姉（父ハービンジャー）は、同じく小林薫さんの所有馬でテルメディカラカラ（牝3）。
伯父がダート重賞馬ヒシアトラスのイーストオブザサン（牡2）。
豪華メンバーが揃いました。
この新馬戦、伝説の新馬戦となるか？
今から楽しみですね！
