「サトノアラジン 血統【マイルチャンピオンシップ出走】」の記事を紹介します。
11月22日(日)に、マイルチャンピオンシップ(京都、G1、3歳以上、芝1600m)が行われます。
登録馬のサトノアラジンは、今年5月にオープンに上がりました。
オープンに上がってから、6月のエプソムカップでエイシンヒカリの2着、10月の富士ステークスではダノンプラチナの2着と重賞で健闘しています。
血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【サトノアラジン 血統】(牡4)
父 ディープインパクト
母 マジックストーム
母父 Storm Cat
Northern Dancer 12.50% 5×4×5 のクロスが発生。
調教師 :池江泰寿(栗東)
馬主 :里見治
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:15戦5勝
全姉は、2014年のエリザベス女王杯 優勝馬のラキシス。
従弟に、2011年のデルマーフューチュリティステークス(米・G1)優勝馬 ドリル(Drill)がいる血統。
「父ディープインパクト×母父Storm Cat」の配合は、キズナ、ラキシス、リアルスティール、エイシンヒカリ、アユサンなど重賞馬がずらりと並びます。
「サトノアラジン」の馬名意味は、「冠名+人名より」です。
馬主は、「サトノ」の冠名でおなじみの里見治(さとみはじめ)さんです。
先週のエリザベス女王杯の勝ち馬マリアライトも、サトノアラジンと同じように、4歳で今年5月にオープンに上がりました。
今年のマイルチャンピオンシップは混戦で、サトノアラジンも良血ですし、重賞でも健闘してますから、あっさり勝ってもおかしくないですね。
マイルチャンピオンシップ楽しみですね!