「ラキシス 血統【エリザベス女王杯出走】」の記事を紹介します。
11月15日(日)に、秋G1 第5弾 第40回エリザベス女王杯(京都、G1、3歳以上、牝馬、芝2200m)が行われます。
登録馬のラキシスは、昨年2014年のエリザベス女王杯 優勝馬です。
ラキシスの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
馬主は、「三立化工機株式会社」の代表取締役社長の大島昌也さんです。
【大島昌也 関連記事】
ラキシス 馬主【大島昌也】
【ラキシス 血統】(牝5)
父 ディープインパクト
母 マジックストーム
母父 Storm Cat
Northern Dancer 12.50% 5×4×5 のクロスが発生。
調教師 :角居勝彦(栗東)
馬主 :大島昌也
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:16戦5勝
全弟サトノアラジンは、今年2015年のエプソムカップ2着馬。
従弟に、2011年のデルマーフューチュリティステークス(米・G1)優勝馬 ドリル(Drill)がいる血統。
父ディープインパクト×母父Storm Cat の配合は、キズナ、リアルスティール、エイシンヒカリ、アユサンなど重賞馬がずらりと並びます。
ラキシス(マジックストームの2010)は、2010年の「セレクトセール2010」当歳馬セールにて、「レディオスコーポレーション」名義で大島昌也さんが3000万円(税抜)で落札しました。
「ラキシス」の馬名意味は、「物語の登場キャラクター名より」です。
ヌーヴォレコルトは、前走の京都大賞典で4着でしたが、1着は天皇賞(秋)の優勝馬 ラブリーデイの0.4秒差ですので、心配することはないでしょう。
ヌーヴォレコルトは、今年のエリザベス女王杯では、連覇を飾りたいですね。
エリザベス女王杯楽しみですね!