「クロスクリーガー 安楽死【大腸炎 発症】」の記事を紹介します。
残念なニュースが入って来ました。
今年2015年の兵庫チャンピオンシップ 優勝馬 クロスクリーガーが、20日にX大腸炎を発症し回復が見込めない為、21日朝に安楽死の処置が取られました。
クロスクリーガーは、レパードステークス勝利後、吉澤ステーブルWESTに放牧されていて、これから復帰に向けて厩舎に戻る予定でした。
【クロスクリーガー 血統】(牡3)
父 アドマイヤオーラ
母 ビッグクィーン
母父 ブライアンズタイム
調教師 :庄野靖志(栗東)
馬主 :辻高史
生産者 :北星村田牧場
通算成績:8戦5勝(うち地方2戦1勝)
【重賞】
優勝 兵庫チャンピオンシップ(G2)、レパードS(G3)
2着 ジャパンダートダービ(G1)
叔父に、2005年の日経賞 優勝馬 ユキノサンロイヤルがいる血統。
クロスクリーガーは、アドマイヤオーラ産駒初の重賞ウイナー。
これからだったのに残念ですね。