「イノセントキャット 馬主【G1レーシング】」の記事を紹介します。
今日9月30日(土)に、2歳新馬戦(中山5R、芝1600m)が行われました。
11着馬のイノセントキャットの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
イノセントキャットの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 G1レーシングです。
G1レーシングの代表は、吉田正志(よしだまさし)さんです。
吉田正志さんは、追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんの長男で、追分ファーム場長です。
愛馬会法人は、株式会社 G1サラブレッドクラブです。
G1サラブレッドクラブの代表は、吉田晴哉さんです。
吉田晴哉さんは、社台グループ吉田3兄弟の3男です。
G1レーシングの特徴として、募集馬の大半は追分ファーム・ 社台ファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤襷、袖赤一本輪
【主な所有馬】
ペルシアンナイト(2017年 マイルチャンピオンシップ)
ジュールポレール(2018年 ヴィクトリアマイル)
ルヴァンスレーヴ(2018年 JDD、南部杯、チャンピオンズC)
セリフォス(2022年 マイルCS)
【イノセントキャット 血統】(牝2)
母 イルーシヴキャット
母父 キングカメハメハ
調教師 :久保田貴士(美浦)
生産者 :追分ファーム
通算成績:1戦0勝
半兄イルーシヴパンサー(父ハーツクライ)は、現在重賞を2勝挙げています。
伯父に、2007年の共同通信杯、中日新聞杯をともに2着したダイレクトキャッチ、2011年のスプリングステークス 3着馬のステラロッサがいる血統。
「イノセントキャット」の馬名意味は、「天真爛漫な猫。母名より連想」です。
【イノセントキャット(イルーシヴキャットの2021) 1口馬主 募集価格】
総口数 :40口
募集総額 :2400万円
イノセントキャット次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!