「コンテントメント(Contentment) 血統【安田記念 出走】」の記事を紹介します。
6月5日(日)に、第66回安田記念(東京、G1、3歳以上、芝1600m)が行われます。
登録馬のコンテントメント(Contentment) (セ6)は、前走のチャンピオンズマイルでモーリスに2馬身差の2着。
コンテントメント(Contentment) の血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【コンテントメント(Contentment) 血統】 (セ6
父 Hussonet(ヒューソネット)
母 Jemison
母父 コマンズ
Nashua 9.38% 4×5
Northern Dancer 6.25% 5×5
Nasrullah 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :J.サイズ(香港)
馬主 :T.ロー
生産者 :Mr. PJ Favretto
通算成績:18戦9勝
父Hussonet(ヒューソネット)はミスタープロスペクターの直仔で、7戦2勝の成績で重賞は勝っていません。
レッドランサム産駒の半弟Ekraar(エクラール)は、2003年のジョッキークラブ大賞(伊、G1、芝2400m) 優勝馬。
Hussonet(ヒューソネット)は種牡馬として、2013年の香港マイル 優勝馬のGlorious Days(グロリアスデイズ)、豪G1を7勝のWeekend Hussler(ウィークエンドハスラー)などを輩出。
母父コマンズはデインヒルの直仔で、1999年のSTCミサイルS(豪、GⅢ、芝1100m) 優勝馬。
コンテントメントは、今年2016年のクイーンズシルヴァージュビリーカップ(香港、G1、芝1400m)で、G1初制覇。
モーリスとは2回対戦していますが、モーリスが2回とも優勝。
3度目の対戦となりますが、雪辱を果たせるか。