【2017年  ダービー 結果】 のコメント」の記事を紹介します。



今日5月28日(日)に、第84回 ダービー(東京、3歳、G1、芝2400m)が行われました。


レース後の関係者コメントですので、次走の予想の参考にして下さい。


1着 レイデオロ
C.ルメール騎手
「去年は(サトノダイヤモンドで)少しの差での2着だったが、今回は自信がありました。フランスでも1度勝っているダービーを、日本でも勝ててうれしい。(向こう正面で位置を上げたのは)作戦ではなく、普通の乗り方の中でのこと。レイデオロはもともとスタートが速くないので、いつも後ろのポジションになるが、今回も同じだった。それでもペースが遅かったので、向こう正面で位置を上げた。リラックスしていたので、上がっていっても大丈夫だった。直線ではファンの声援がすごかった。ラスト1000mで勝てたと思った。最後は本当に気持ちよかったです」


藤沢和雄調教師
「ダービーはいつかは勝てるのかなと思っていましたが、時間がかかってしまいました。良かったです。そんなにダービー、ダービーってやってきたわけじゃないんでね。でも、何回かチャンスがあって、うまくいかなかった。この馬はおばあちゃん(レディブロンド、デイープインパクトの姉、6戦5勝)から期待されていた馬で、早くから素晴らしい馬と聞いていたので、もしかして、と思っていた。土曜から東京競馬場に来ていて、今朝はおとなしかったけど、パドックではたくさんの人とオーロラビジョンを見て気合が入っていた。あれだけの雰囲気だから、あれくらいテンションが上がるのはしょうがない。いい体をしていたし、いい状態だと思いましたよ。ルメール騎手とは別に話はしなかった。2週続けて追い切りに来ていて、馬が落ち着いているのを分かっていたし、ずっと乗っている馬ですからね。スタートは良くなかった。(動いた時は)遅い流れで、いいタイミングかなと見させてもらいました。直線は人気の馬が目に入った。しのげるかなと思って見ていました。おばあちゃん、お母さんから知っている血統で勝てて感謝しています。見ての通り素晴らしい馬。皐月賞は負けてしまったけど、ダービーを勝たせてもらった。ダービー馬にふさわしい競走生活を送って、種牡馬にしたいと思っています。(ダービーは)またかというほど負けてきたので、非常に良かった。ファンの皆さんには、だいぶ迷惑をおかけました。これくらいでは間に合わないと思うけど(笑い)。ありがとうございます」


2着 スワーヴリチャード
四位洋文騎手
「残念。理想的な位置が取れたが、もう少し流れてくれれば、よかったのだが…。レース前にこういう(遅いペースの)レースになるかな、とも思っていたんだけどね。直線ではいい脚で来ているけど、クリストフの馬(レイデオロ)に並ぶまではいかなかった。完敗は完敗だね」


3着 アドミラブル
M.デムーロ騎手
「ついていない。外枠で、ペースがめっちゃ遅かった。向こう正面で分かっていて、クリストフ(ルメール)と一緒に行きたかったが、ペルシアンナイトも行くと、外の外を回ってしまうので…。やっぱり直線も外にどんどんなって、よくなかった。(馬は)最後まで頑張っていた。残念です」


4着 マイスタイル
横山典弘騎手
「馬の感じはよかったし、よく頑張った」


5着 アルアイン
松山弘平騎手
「スタート良く、道中もすごくいいポジションを取れたのですが、そこから自分が何も出来ませんでした。申し訳ないです」


6着 ダンビュライト
武豊騎手
「ペースが遅かったな。2番手が消極的すぎて、分からない。俺も内枠だから動けない」


7着 ペルシアンナイト
戸崎圭太騎手
「1コーナーの入りはいいところに行けたが、ペースが遅かったので、楽に走らせられなかった。ルメール(レイデオロ)が(向こう正面で)行って、上がっていったら楽になったが…。いい馬ですよ」


8着 トラスト
丹内祐次騎手
「レース前から落ち着きがあって、2番手に行けました。よく頑張っています」


9着 ベストアプローチ
岩田康誠騎手
「ゲートはしっかり出てくれたし、馬も良くなっていた。向こう正面で動くに動けなかった」


10着 サトノアーサー
川田将雅騎手
「今まで競馬で教えてきたことを上手にできたが、あまりにペースが遅かった。残念でした」


11着 カデナ
福永祐一騎手
「馬は本当にいい状態でした。(最後は)脚を使ってくれたが、僕がスタートを含めて勝負できるポジションで競馬をさせてあげられなかったのが全て。(流れに)対応できる位置での乗り方ができなかった」


12着 キョウヘイ
高倉稜騎手
「馬群でうまく我慢できた。ペースは遅かったけど、真面目に走ってくれた」


13着 クリンチャー
藤岡佑介騎手
「こういう展開になると思って、目いっぱい出していったが、行ききれなかった。四方を囲まれて動けなかった」


14着 ダイワキャグニー 
北村宏司騎手
「ちょっと興奮していたけど、返し馬はきちんといけた。先入れの外枠で、スタート直後は力んだが、道中はリズムよく走れた。コンディションは良かったが、この相手で2400メートルを乗り切るのは…」


15着 ウインブライト
松岡正海騎手
「ちょっと(前走の)ダメージがあったなかで頑張ってくれた。(今後は)立て直して、重賞ならどこかでやれる。1800mくらいで巻き返せると思う」


16着 マイネルスフェーン
柴田大知騎手
「あまりにもペースが遅すぎて…。(距離は)短い方がいいかも。2000mくらいでしょうか」


17着 アメリカズカップ
松若風馬騎手
「今日は距離も長くて、折り合い重視でためていきましたが、スローだったので。これからの馬で、成長していってくれると思う」


18着 ジョーストリクトリ
内田博幸騎手
「力はある馬だからね。初めての距離で、離れずについてこられたんだから」