「2月20日 京都 3歳500万下 結果」の記事を紹介します。
今日2月20日(土)に、京都6R 3歳500万下(牝馬限定、芝1600m)が行われました。
勝ったのは、 藤岡佑介騎手騎乗の9番人気の伏兵 メイショウバーズ(牝3)。
メイショウバーズは好位追走、直線で抜け出し優勝。
勝ちタイムは1分23秒9。
2着は、3番人気 ナタリーバローズ(牝3)。
3着は、4番人気 タガノヴィアーレ(牝3)。
1番人気 ソルヴェイグ(牝3)は、5着。
2番人気 ラルク(牝3)は、6着でした。
ラルクは春のクラシックは厳しくなりましたね。
【メイショウバーズ 血統】(牝3)
父 タニノギムレット
母 デヒアバーズ
母父 デヒア
調教師 :本田優(栗東)
馬主 :松本好隆
生産者 :藤沢牧場
通算戦績:4戦2勝
祖母の半弟に、1997年の仏グランクリテリウム(G1、芝1600m) 優勝馬のSecond Empire(セカンドエンパイア)。
近親に、1991年のセントジェームズパレスステークス(G1、芝8F) 優勝馬で、サトノクラウンの父として知られているMarju(マルジュ)がいる血統。
馬主は、「メイショウ」の冠名でおなじみの松本好雄(まつもとよしお)さんの息子の松本好隆(まつもとよしたか)さんです。
メイショウバーズ(デヒアバーズの2013)は、2014年の「北海道サマーセール」1歳馬セリにて、松本好雄さんが850万円(税抜)で落札。
「メイショウバーズ」の馬名意味は、「冠名+母名の一部」です。
メイショウバーズ次走はどのレースですかね?
次走も楽しみですね!