「馬主 【ラ・メール】の代表は?」の記事を紹介します。
来週2月27日(土)のアーリントンカップで、マル外のマディディ(牡3)が出走します。
このマディディの馬主は、「株式会社 ラ・メール」。
「ラ・メール」は、フランス語で「海」。
謎の多い馬主で有名ですね。
【ラ・メール 所有3歳馬】(2月21日現在)
×アドヴァントアロー(牡3)
△アンブラッセモワ(牝3)
○エキドナ(牝3)
×エルコラーノ(牝3)
×カルメンティス(牝3)
×キングジャスパー(牡3)
×サンペドロ(牡3)
×ピッツバーグ(牡3)※モーリス 半弟
△フェルナンド(牡3)
×ブラックベリー(牝3)
○マダムクレアシオン(牝3)
○マディディ(牡3)
○リッチーリッチー(牡3)
※紫はマル外
◎新馬戦勝ち
○未勝利戦勝ち
△デビュー前
×未勝利
「ラ・メール」所有3歳馬は、13頭中4頭が勝ち上がり。
そして、マル外は3頭中2頭が勝ち上がり。
マル外に関してすごい相馬眼ですね。
「ディアレストクラブ」の代表 高樽秀夫(たかだるひでお)さんが、アドバイザーみたいですね。
ちなみに、現4歳から現5歳は、10頭中8頭が勝ち上がり。
ここからが本題で注目は、アドヴァントアロー(Waitingonacloudの2013)と、リッチーリッチー(Nick's Nikitaの2013)の2頭。
2頭とも、2013年の「Tattersalls(タタソールズ) December Foal Sale 2013(当歳セール)」で、「Ryoichi Ohtsuka」すなわち、大塚亮一(おおつかりょういち)さんが落札。
ちなみに、アドヴァントアロー(Waitingonacloudの2013)は3.5万ギニー、リッチーリッチー(Nick's Nikitaの2013)は、5.8万ギニーで落札。
購入者は大塚亮一さんでしたが、アドヴァントアロー、リッチーリッチーは「ラ・メール」名義で走っています。
というこことは、ラ・メール代表は大塚亮一さん?
まだ確定ではありませんが、関係者であることは間違いないですね
大塚亮一さんは、大阪市中央区にある「大塚総合税理士法人」の代表です。
馬主としては、サージェントバッジ、クロコスミアなどを所有していますが、まだ重賞は勝っていません。
そして、競馬学校を受験した経歴があるそうです。
「ラ・メール」のマル外の馬が出走したら注目ですね!
ちなみに、競馬大好きの徳光和夫さんが所属している事務所が、「オフィス ラ・メール」。
「ラ・メール」を検索すると徳光和夫さんがヒットします。
だから、「ラ・メール」の代表が徳光和夫さんという噂もあります(笑)
また、何か分かりましたら書きます。
何か情報持っている人がいましたら教えてください!
あと、「Him Rock Racing」と、「CHEVAL ATTACHE」の情報提供もお願いします!