「サトノパシュート 馬主【サトミホースカンパニー(里見治)】」の記事を紹介します。
今日12月19日(土)に、3歳以上500万下(中山、ダ2500m)が行われました。
優勝馬のサトノパシュートの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノパシュートの馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。
馬主名義を法人名義の株式会社 サトミホースカンパニーに変更。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都豊島区東池袋のサンシャイン60に本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【主な所有馬】
サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)
【サトノパシュート 血統】 (牡3)
父 ディープインパクト
母 キャンディネバダ
母父 Pure Prize
調教師 :角居勝彦(栗東)
生産者 :社台ファーム
通算戦績:8戦2勝
母キャンディネバダは、2012年の亜1000ギニー(亜、G1、ダ1600m)などG1を2勝。
「サトノパシュート」の馬名意味は、「冠名+追撃」です。
サトノパシュート次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!