「キャルレイ 馬主【里見治紀】」の記事を紹介します。
今日4月23日(土)に、新緑賞(東京、3歳500万下、芝2300m)が行われました。
優勝馬のキャルレイの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
キャルレイの馬主は、 里見治紀(さとみはるき)さんです。
里見治紀さんは、セガサミーホールディングス 株式会社 代表取締役社長COO、株式会社 セガホールディングス 代表取締役会長CEO、サミー 株式会社 代表取締役社長CEO。
父は言わずと知れた「サトノ」の冠名でおなじみの里見治(さとみはじめ)さんです。
【冠名】 サトノ、キャル
【勝負服色】 赤、黄菱山形、袖黄縦縞
【キャルレイ 血統】 (牡3)
父 ハービンジャー
母 エポキシ
母父 ディープインパクト
調教師 :鹿戸雄一(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:6戦2勝
祖母シーズアン(Seazun)は、1999年のチヴァリーパークS(英、G1、芝6F) 優勝馬。
従姉に、2020年のニュージーランドトロフィー 2着馬のシーズンズギフトがいる血統。
キャルレイ(エポキシの2019)は、2019年の「セレクトセール2019」当歳馬セリにて、 里見治紀さんが3,900万円(税抜)で落札。
「キャルレイ」の馬名意味は、「冠名+光線」です。
キャルレイ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!