「サトノエピック 馬主【里見治】」の記事を紹介します。
今日3月10日(日)に、3歳500万下(中山6R、ダ1800m)が行われました。
優勝馬のサトノエピックの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノエピックの馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都品川区西品川の住友不動産大崎ガーデンタワーに本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【主な所有馬】
サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)
【サトノエピック 血統】 (牡3)
母 ランドオーバーシー
母父 Bellamy Road
調教師 :国枝栄(美浦)
生産者 :社台ファーム
通算戦績:5戦2勝
母ランドオーバーシーは、2016年のフェアグラウンズオークス(米、GⅡ、ダ8.5F) 優勝馬で、2015年のシャンデリアS(米、G1、ダ8.5F)、2016年のケンタッキーオークス(米、G1、ダ9F)をともに2着。
伯父に、重賞を3勝挙げ、2020年のペガサスワールドカップ招待S(米、G1、ダ9F) 3着馬のWar Storyがいる血統。
サトノエピック(ランドオーバーシーの2021)は、2022年の「セレクトセール2022」1歳馬セリにて、里見治さんが8,200万円(税抜)で落札。
「サトノエピック」の馬名意味は、「冠名+叙事詩(歴史的な出来事や英雄の話を書いた詩)」です。
サトノエピック次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!