「スワーヴラーシド【祖母 G1馬】 5月8日 デビュー決定」の記事を紹介します。
5月8日(日)に、東京3R 3歳未勝利戦(芝1800m)で、マル外のスワーヴラーシド(牡3)がデビューします。
鞍上は、柴山雄一騎手です。
【スワーヴラーシド 血統】 (牡3)
父 Poet’s Voice(ポエッツヴォイス)
母 Marania
母父 Marju(マルジュ)
調教師 :大竹正博(美浦)
馬主 :株式会社 NICKS
生産者 :Az.Ag. Valdirone Lualdi Lucia(仏)
祖母Lady Bentley(レイディベントレー)は、1987年の伊オークス(伊、G1、芝2200m) 優勝馬で、同年のジョッキークラブ大賞(伊、G1、芝2400m)では、トニービンの2着。
父Poet’s Voice(ポエッツヴォイス)はDubawi(ドバウィ)の直仔で、2010年のクイーンエリザベスⅡ世ステークス(英、G1、芝8F) 優勝馬。
Poet’s Voice(ポエッツヴォイス)の半姉に、2000年の南部杯 優勝馬のゴールドティアラがいます。
母父Marju(マルジュ)は、2015年のダービー 3着馬のサトノクラウンの父として知られていて、ブルードメアサイアー(母父)としては、マルセリーナとグランデッツァの姉弟の2頭などを輩出。
馬主は、「スワーヴ」の冠名でおなじみの株式会社 NICKSです。
株式会社 NICKSは、諏訪守(すわまもる)さんの馬主名義です。
「スワーヴラーシド」の馬名意味は、「上品な(仏)+人名より」です。
スワーヴラーシドは、デビュー戦の未勝利戦を勝てるでしょうか?
デビュー戦楽しみですね!