「ニシケンモノノフ 馬主【西森鶴】」の記事を紹介します。
2月19日(日)に、第34回フェブラリーステークス(東京、G1、4歳以上、ダ1600m)が行われます。
登録馬のニシケンモノノフの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ニシケンモノノフの馬主は、西森鶴(にしもりつる)さんです。
西森鶴さんは、高知県吾川郡にある株式会社 西森建設の代表取締役です。
西森鶴さんは、ホワイトフーガで、2015、2016年のJBCレディスクラシックを制していますが、JRA G1はまだ制覇していません。
【冠名】 ニシケン
【勝負服色】 海老、袖白一本輪、白鋸歯形
【ニシケンモノノフ 血統】 (牡6)
父 メイショウボーラー
母 グリーンヒルコマチ
母父 アフリート
調教師 :庄野靖志(栗東)
生産者 :八木常郎
通算成績:32戦10勝
近親に、1990年のフェブラリーハンデ 2着馬のワンダーテイオーがいる血統。
「ニシケンモノノフ」の馬名意味は、「冠名+武士」です。
ニシケンモノノフは、前走の根岸ステークスを優勝馬のカフジテイクから0.7秒差の5着。
実は、ダート1600mで連対したことがありません。
しかも、前走よりメンバーが強化され今回は厳しいかと・・・。
果たして、西森鶴さんにJRA G1初制覇をもたらすか。
フェブラリーステークス楽しみですね!