「レディフォース 馬主【藤田好紀】」の記事を紹介します。
今日2月17日(土)に、河原町ステークス(京都、1600万下、4歳以上、ダ1400m)が行われました。
優勝馬のレディフォースの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レディフォースの馬主は、藤田好紀(ふじたよしのり)さんです。
藤田好紀さんは、愛馬会法人「ニューワールドレーシングクラブ 株式会社」の代表取締役です。
ちなみに、クラブ法人(馬主)は「ニューワールドレーシング 株式会社」です。
代表取締役は、「ハナズ」の冠名でおなじみのマイケル・タバート氏です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 白、茶十字襷
【レディフォース 血統】 (牝4)
父 リアルインパクト
母 マザーロシア
母父 Mayakovsky
調教師 :杉山佳明(栗東)
生産者 :レイクヴィラファーム
通算成績:6戦4勝
母マザーロシアは、2010年のロイヤルノースS(加、GⅢ、芝1200m) 2着馬。
半兄ゴールデンバローズ(父Tapit)は、2015年のUAEダービー(GⅡ、ダ1900m) 3着馬。
叔父に、2015年のウッドメモリアルS(米、G1、ダ9F) 2着馬のTencendur(テンセンダー)がいる血統。
レディフォース(マザーロシアの2020)は、2021年の「セレクトセール2021」1歳馬セリにて、藤田好紀さんが1,400万円(税抜)で落札。
「レディフォース」の馬名意味は、「女性+力。力強く駆ける」です。
レディフォース次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!