「ダッシングブレイズ 血統【東京新聞杯 出走】」の記事を紹介します。
2月7日(日)に、第66回東京新聞杯(東京、GⅢ、4歳以上、芝1600m)が行われます。
出走馬のダッシングブレイズ(牡4)は、前走のリゲルステークスで、1番人気で見事優勝しました。
ダッシングブレイズの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【ダッシングブレイズ 血統】(牡4)
父 Kitten’s Joy
母 Blazing Bliss
母父 Honour and Glory
Buckpasser 6.25% 5×5 のクロスが発生。
調教師 :吉村圭司(栗東)
馬主 :グリーンフィールズ 株式会社
生産者 :Kenneth L. Ramsey & Sarah K. Ramsey
通算成績:10戦5勝
父Kitten's Joy(キトゥンズジョイ)は、セクレタリアトSなどG1 2勝。
Kitten's Joy(キトゥンズジョイ)は、El Prado(エルプラド)の後継種牡馬で、2013年には、米リーディングサイアー。
近親に、G1 2勝のMaria's Mon(マライアズモン)がいる血統。
馬主は、清水一功(しみずかずのり)さんが代表のグリーンフィールズ 株式会社です。
清水一功さんは、このダッシングブレイズの「イエスタカス騒動」で有名になりましたね(笑)
「ダッシングブレイズ」の馬名意味は、「威勢の良い炎」です。
ダッシングブレイズは、1000万、準オープン、オープンと現在3連勝中。
前走のリゲルステークスでは、直線でメンバー最速の上がり3ハロン33.1秒の末脚で差し切り勝ち。
ダッシングブレイズは、東京新聞杯と同じ舞台の東京マイルは2戦2勝。
ダノンプラチナという強い馬がいますが、ここは重賞で通用するか試金石になります。
東京新聞杯楽しみですね!