「フミサウンド 馬主【林文彦】」の記事を紹介します。
今日12月10日(日)に、3歳500万下(中京8R、ダ1400m)が行われました。
優勝馬のフミサウンドの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
フミサウンドの馬主は、「フミ」の冠名でおなじみの林文彦(はやしふみひこ)さんです。
林文彦さんは、2020年6月14日にフミロア号でJRA馬主デビュー。
【冠名】 フミ
【勝負服色】 鼠、青井桁絣、袖青一本輪
【フミサウンド 血統】 (牡2)
父 ジャスタウェイ
母 アブソルートリー
母父 Redoute's Choice
調教師 :鹿戸雄一(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:10戦2勝
母アブソルートリーは、2011年のAJCオークス(豪、G1、芝2400m) 優勝馬。
叔母アビーマリーは、2016年のシュウェップスオークス(豪、G1、芝2000m) 優勝馬。
近親に、2010年、2011年の高松宮記念を連覇したキンシャサノキセキがいる血統。
フミサウンド(アブソルートリーの2020)は、2021年の「セレクトセール2021」1歳馬セリにて 林文彦さんが3,300万円(税抜)で落札。
「フミサウンド」の馬名意味は、「馬主名より+健康、健やか、健在」です。
フミサウンド次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!