「スーサンジョイ 血統【フェブラリーステークス 出走】」の記事を紹介します。
2月21日(日)に、第33回フェブラリーステークス(東京、G1、4歳以上、ダ1600m)が行われます。
登録馬のスーサンジョイ(牡4)は、1000万下、1600万下、オープンを2勝と、現在4連勝中。
スーサンジョイの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【スーサンジョイ 血統】(牡4)
父 エンパイアメーカー
母 グランジョイ
母父 ダンスインザダーク
Mr. Prospector 12.50% 4×4
Northern Dancer 9.38% 4×5
In Reality 9.38% 5×4
Nijinsky 9.38% 4×5
のクロスが発生。
調教師 岩元市三(栗東)
馬主 :林千枝子
生産者 :細道牧場
通算成績:12戦6勝
伯母に、2005年のJBCクラシック 3着のレイナワルツがいる血統。
馬主は、岸和田グランドホールの会長で同じく馬主の林進(はやしすすむ)さんの妹の林千枝子(はやしちえこ)さんです。
「スーサンジョイ」の馬名意味は、「馬主の愛称+母名の一部」です。
スーサンジョイは、ダート戦で11戦9連対と、安定した成績を残しています。
しかし、今回はメンバーが今までとは違います。
そして、東京コースは初めてで、左回りも初経験になります。
重賞、G1初挑戦になりますが、果たして結果を残せるでしょうか。
フェブラリーステークス楽しみですね!