「メイショウゴルシ 馬主【松本好雄】 」の記事を紹介します。
今日12月28日(水)に、2歳新馬戦(中山5R、芝2000m)が行われました。
10着馬のメイショウゴルシの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
メイショウゴルシの馬主は、「メイショウ」の冠名でおなじみの松本好雄(まつもとよしお)さんです。
松本好雄さんは、産業機械を手掛ける「株式会社 きしろ」の代表取締役会長です。
本社は、兵庫県明石市にあります。
ちなみに、息子で馬主の松本好隆(まつもとよしたか)さんが代表取締役社長です。
冠名「メイショウ」は、松本好隆さん自身が明石市生まれということで、「明石の松本」に由来し、また同じ発音の「名将」ともかけています。
【冠名】 メイショウ
【勝負服色】 胴青、桃襷、袖桃
【主な所有馬】
メイショウドトウ(2001年 宝塚記念)
メイショウボーラー(2005年 フェブラリーステークス)
メイショウサムソン(2006年 皐月賞、ダービー、2007年 天皇賞(春・秋))
メイショウマンボ(2013年 オークス、秋華賞、エリザベス女王杯)
【メイショウゴルシ 血統】 (牡2)
父 ゴールドシップ
母 メイショウタラチネ
母父 メイショウボーラー
調教師 :高橋義忠(栗東)
生産者 :まるとみ冨岡牧場
通算成績:1戦0勝
祖母メイショウバトラーは、重賞を10勝(芝1勝、ダ9勝)挙げました。
「メイショウゴルシ」の馬名意味は、「冠名+父馬の愛称」です。
メイショウゴルシ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!