「【2016年 宝塚記念】 予想」の記事を紹介します。
明日6月26日(日)に、第57回宝塚記念(阪神、G1、3歳以上、芝2200m)が行われます。
予想ですが、3連複で1頭軸から流します。
1頭軸
ドゥラメンテ
相手
アンビシャス
キタサンブラック
マリアライト
ラブリーデイ
シュヴァルグラン
本命は、ドゥラメンテ。
前走のドバイシーマクラシックでは、右前脚の落鉄にもかかわらずポストポンドに2馬身差の2着。
ポストポンドは次走のコロネーションカップで、2015年のブリーダーズカップ・ターフ 優勝馬のFound(ファウンド)に4馬身半差の圧勝。
これを考慮すれば、日本で中距離に関しては敵う相手はいません。
ドバイシーマクラシック以来のレースになりますが、アクシデントがない限り、ここはG1 3勝目を挙げるでしょう。
対抗は、アンビシャス。
前々走の中山記念では、ドゥラメンテにクビ差の惜敗。
前走の大阪杯では、今までの後方待機策から一転、2番手追走から後の天皇賞馬 キタサンブラックを差し切り勝ち。
4歳充実期の今なら、海外遠征帰りで久々のレースとなるドゥラメンテを逆転も。
単穴は、キタサンブラック。
前走の天皇賞(春)では得意のスローペースに落とし、1度はカレンミロティックに抜かれますが再度差し返し、G1 2勝目。
キタサンブラックにとって距離短縮は間違いなくプラスですが、今回は先行勢が何頭かいて当然マークがきつくなり、うまくスローペースに落とせるかが鍵ですね。
レースの展開を左右するのは、キタサンブラックと言っても過言ではありません。
あとは宝塚記念で4勝を挙げている武豊騎手の腕に掛かっていますね。
連下は、マリアライト、ラブリーデイ、シュヴァルグラン。
マリアライトは、2015年のエリザベス女王杯馬。
実は稍重、重馬場で4戦3勝と道悪は得意。
ラブリーデイは、昨年2015年の宝塚記念 優勝馬。
年齢的な衰えか、昨年程の切れがないと思うのは私だけか・・・。
シュヴァルグランは、昨年稍重で勝っているので道悪は問題なし。
ただベストは2400m以上か。
宝塚記念はG1馬が6頭揃い、軸以外は大混戦で難しいですね。
宝塚記念楽しみですね!