【2017年  宝塚記念 結果】 のコメント」の記事を紹介します。



今日6月25日(日)に、第58回 宝塚記念(阪神、3歳以上、G1、芝2200m)が行われました。


レース後の関係者コメントですので、次走の予想の参考にして下さい。


1着 サトノクラウン
M.デムーロ騎手
「すごく嬉しいです。本当に良かったです。キタサンブラックはすごく強い馬ですから、キタサンブラックを見ながらレースをしました。自分の馬も気持ちが入っていましたし、馬場もすごく合っていますし、すごくいい脚で気持ち良かったです。さすがGIホースです。自信を持って乗りました。大阪杯は残念でしたが、今日は本当に良かったです」

堀宣行調教師
「馬がよく頑張って、ジョッキーもうまく乗ってくれました。前走の大阪杯ではいい状態で出走出来なかったので、そのリベンジという思いがありました。結果が出て良かったです」


2着 ゴールドアクター
横山典弘騎手
「別に馬場を気にしているところもありませんでしたし、思い通りに走ってくれました。よく頑張っています。何と言っても今日は馬のデキが良かったです。天皇賞の時は状態が本調子ではありませんでした。今日は全然違いましたから、自信を持って乗りました。負けて残念でしたが、よく頑張りました」


3着 ミッキークイーン
浜中俊騎手
「前回(ヴィクトリアマイル7着)は残念な結果だったけれど、力があるところは見せられた」


4着 シャケトラ
C.ルメール騎手
「今日は2番手でしたが、リラックス出来ていませんでした。直線、頑張っていましたが、最後は止まってしまいました。もっとリラックス出来ていれば、また違ったと思います」


5着 レインボーライン
岩田康誠騎手
「(勝つために)3コーナーから仕掛けていった。その分、最後は止まってしまった。でも最後まで頑張ってくれている」


6着 ミッキーロケット
和田竜二騎手
「勝負どころで内にササってしまいました」


7着 スピリッツミノル
幸英明騎手
「内々で、早め早めに動こうと思っていました。4コーナーでは上位に来られる感じでしたが、馬場の悪いところを通ったところもあると思います。いい時に戻ってきた感じがあります」


8着 シュヴァルグラン
福永祐一騎手
「逃げるのもありかと思っていました。スタート良く、馬なりで行けました。ペースは楽でしたが、ペースアップした時に向正面で脚を取られてしまいました。残念でしたが、先行力がついたことにずいぶん進歩したと思います。競馬の幅が広がったと思います」


9着 キタサンブラック
武豊騎手
「走らなかったですね。正直、よくわからないです。ここまで(負けるの)は初めてだから。僕自身も残念。雨も思ったほど降らなかったので、馬場もそこまで影響するほど悪くなかった。状態も返し馬も悪くなかったし、レースで不利があったわけでもない。全部勝つっていうのは難しいですね、やっぱり」

北島三郎オーナー
「凱旋門賞は行きません。夏はゆっくり休ませて、秋は天皇賞(10月29日、東京)に行ければいいかな。有馬記念(12月24日、中山)にも出したいと思っている」


10着 クラリティシチー
松山弘平騎手
「スタートが良くて、馬なりで好位につけられました。枠が内めでしたし、ロスなく回ったと思いましたが…。初めて乗ったので分からないところもあります」

11着 ヒットザターゲット
川田将雅騎手
「のめって走っていましたからね」