「ラスカンブレス 馬主【吉田勝己(社台グループオーナーズ)】」の記事を紹介します。
今日2月25日(日)に、3歳未勝利戦(中山6R、芝2200m)が行われました。
優勝馬のラスカンブレスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ラスカンブレスの馬主は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、競馬通なら誰もが知っている、ノーザンファーム代表で、社台グループ創始者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの次男です。
ちなみに、長男は社台ファーム代表 吉田照哉(よしだてるや)さん、3男は追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんです。
吉田勝己さんの妻は、モーリスの馬主として有名な吉田和美(よしだかずみ)さんです。
吉田勝己さんの長男は、サンデーレーシング代表とノーザンファームの副代表を務めている吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
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【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、赤縦縞、黒袖
【主な所有馬】
ダンスパートナー(1995年オークス、1996年エリザベス女王杯など)
トップオブワールド(1996年高松宮杯、スプリンターズステークスなど)
【ラスカンブレス 血統】(牡3)
母 アースライズ
母父 マンハッタンカフェ
調教師 :林徹(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:3戦1勝
母アースライズは、2015年のフラワーカップ 2着馬。
同年のオークスでは4着。
ラスカンブレスは吉田勝己さん名義ですが、実際は、社台グループオーナーズでの共有馬です。
「ラスカンブレス」の馬名意味は、「世界各国にある望遠鏡を結んで、一つの装置のように運用する天文台。母名より連想」です。
ラスカンブレス次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!