「リアファル 血統【菊花賞出走】」の記事を紹介します。
10月25日(日)に、3歳 3冠の最終、第76回菊花賞(京都・G1・3歳・芝3000m)が行われます。
リアファルは、ダートからの転向2戦目、菊花賞トライアルの神戸新聞杯で、1番人気のリアルスティールを寄せ付けず逃げ切り、2馬身差の完勝。
今回の菊花賞では、1番人気になるであろうリアファルがちょっと気になったので、調べてみました。
【リアファル 血統】(牡3)
父 ゼンノロブロイ
母 クリソプレーズ
母父 エルコンドルパサー
Mr. Prospector 12.50% 4 x 4 のクロスが発生。
調教師 :音無秀孝(栗東)
馬主 :有限会社 キャロットファーム
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:8戦4勝
半兄クリソライト(父ゴールドアリュール)は、2013年のジャパンダートダービ 優勝馬。
半姉マリアライト(父ディープインパクト)は、2015年のマーメイドステークス 2着馬。
叔父に、2006年のジャパンカップダート 優勝馬のアロンダイトがいる血統。
「リアファル」の馬名意味は、「戴冠石。ケルト神話、ダーナ神族に登場するエリンの四秘宝のひとつ」です。
クラブ法人(馬主)の「キャロットファーム 」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「キャロットクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
「キャロットクラブ」の代表取締役会長は、作家で外交ジャーナリストの手嶋龍一(てしま りゅういち)さん。
【勝負服色】緑、白二本輪、白袖赤一本輪
【リアファル(クリソプレーズの2012) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :12.5万円
総口数 :400口
募集総額 :5000万円
リアファルは、勢いそのままに混線の菊花賞を制することが出来るでしょうか?
菊花賞楽しみです!