「【2015年 ホープフルステークス】 過去10年分析」の記事を紹介します。
今週12月27日(日)に、第32回ホープフルステークス(中山、GⅡ、2歳、芝2000m)が行われます。
ホープフルステークスの過去10年のデータから分析してみました。
【ホープフルステークス 過去10年データ】
※勝ち馬は全て2歳牡馬です
開催年 優勝馬 父 タイム 騎手
2005年 サクラメガワンダー グラスワンダー 2.01.9 安藤勝己
2006年 フサイチホウオー ジャングルポケット 2.02.1 安藤勝己
2007年 サブジェクト フジキセキ 2.07.0 O.ペリエ
2008年 ロジユニヴァース ネオユニヴァース 2.01.7 横山典弘
2009年 ヴィクトワールピサ ネオユニヴァース 2.01.3 武豊
2010年 ダノンバラード ディープインパクト 2:02.2 武豊
2011年 アダムスピーク ディープインパクト 2.02.4 C.ルメール
2012年 エピファネイア シンボリクリスエス 2.05.4 福永祐一
2013年 ワンアンドオンリー ハーツクライ 2.04.3 C.ルメール
2014年 シャイニングレイ ディープインパクト 2.01.9 川田将雅
ホープフルステークスの優勝馬の種牡馬は、
ディープインパクトが最多の3勝
ネオユニヴァースが2勝
グラスワンダー、ジャングルポケット、フジキセキ、シンボリクリスエス、ハーツクライが1勝ずつ
です。
グラスワンダー、シンボリクリスエスがロベルト系、ジャングルポケットがゼダーン系でこの3頭以外は、サンデーサイレンス系。
ここ5年では、ディープインパクトが3勝。
騎手は、引退した安藤勝己さんを除けば、武豊騎手とC.ルメール騎手が2勝しています。
結論として、ディープインパクト産駒で、武豊騎手とC.ルメール騎手が騎乗する馬がいたら狙い目ですね!
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