「【2016年 函館記念】 予想」の記事を紹介します。
明日7月17日(日)に、第52回函館記念(GⅢ、3歳以上、函館、芝2000m)が行われます。
予想ですが、3連複で1頭軸から流します。
1頭軸
レッドレイヴン
相手
マテンロウボス
ネオリアリズム
マイネルミラノ
バイガエシ
ツクバアズマオー
本命は、レッドレイヴン。
前走の巴賞では早めに上がっていき、直線でメンバー最速タイの上がり3ハロン35.4秒の末脚で抜け出し完勝。
函館は5戦して、2勝、2着1回、5着2回と掲示板を外しておらず相性のいいコース。
叩き2戦目ですし、前走のような競馬が出来れば、重賞初制覇出来るでしょう。
相手は、マテンロウボス。
半兄はグランプリエンゼル(父アグネスデジタル)という良血馬。
前走の巴賞では、勝ったレッドレイヴンと同じメンバー最速タイの上がり3ハロン35.4秒の末脚で、レッドレイヴンに0.3秒差の2着。
前走初の洋芝で適正能力を示し、このメンバーなら充分太刀打ちできるでしょう。
単穴は、ネオリアリズム。
半兄は リアルインパクト(父ディープインパクト)という良血馬。
前走の小倉大賞典では、出遅れ後方からのレースを余儀なくされたが、早めに進出し、先週の七夕賞1、2着馬のアルバートドック、ダコールに次いで0.1秒差の3着。
洋芝(札幌)は、2戦2勝で得意。
本来は本命にしたいところですが、5ヶ月振りのレース(鉄砲は2戦1勝)ということで単穴に。
連下は、マイネルミラノ、ツクバアズマオー、バイガエシ。
面白いのは、ツクバアズマオー。
今回人気はありませんが、前走の巴賞でレッドレイヴンに0.3差の3着。
函館は7戦していますが、いまだ掲示板を外していません。
函館巧者の1発があるかも。
準オープン馬のバイガエシが1番人気で、荒れる匂いがプンプンしていますね(笑)
今年の函館記念は、大混戦で難しいですね。
函館記念楽しみですね!