三崎優太は馬主資格取り消しか?所有馬は?」の記事を紹介します。


メディアハーツの代表取締役の「青汁王子」こと三崎優太(みさきゆうた)容疑者が、2月12日にで東京地方検察庁特別捜査部により法人税法違反(脱税)容疑で逮捕されました。


三崎優太 容疑者は、昨年2018年にJRA馬主資格を取得しました。
馬主資格取り消しの可能性も出てきましたがどうなるでしょうか?


「日本中央競馬会競馬施行規程」の第10条によれば、「禁錮以上の刑が処せられた者」は馬主登録を取り消すとなっています。

今すぐ取り消しにならなくても、かなり厳しい状況ですね。


所有馬は、4頭います。
全て、2017年のセレクトセールで落札しました。
順調にいけば今年デビューですね。


今後、誰かに売却する可能性もありますね。



【所有馬】

ベガスナイトの2017(牡、父ハーツクライ) 1億1000万円
半兄アメリカズカップ(父マンハッタンカフェ)は2017年の きさらぎ賞  優勝馬。
近親に、No Matter What(ノーマターホワット)、Raven's Pass(レイヴンズパス)のG1馬がいます。


ディラローシェの2017(牡、父キングカメハメハ) 5,800万円
半兄フェノーメノ(父ステイゴールド)は、2013年、2014年の天皇賞(春) 連覇。


レインダンスの2017(牝、父エイシンフラッシュ) 3,000万円
母は2007年の秋華賞ダイワスカーレットの2着。


リュナティクの2017(牝、父キングカメハメハ) 2,600万円
祖母リュヌドールは、2004年のリディアテシオ賞(伊、G1、芝2000m) 優勝馬。
叔父には、2018年の菊花賞馬 フィエールマンがいます。



いずれも、良血馬でぜひデビューしてもらいたいですね。