「ヴィクティファルス 馬主【G1レーシング】」の記事を紹介します。
今日1月21日(日)に、第41回 東海テレビ杯 東海ステークス(中山、GⅡ、4歳以上、ダ1800m)が行われました。
3着馬のヴィクティファルスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ヴィクティファルスの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 G1レーシングです。
G1レーシングの代表は、吉田正志(よしだまさし)さんです。
吉田正志さんは、追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんの長男で、追分ファーム場長です。
愛馬会法人は、株式会社 G1サラブレッドクラブです。
G1サラブレッドクラブの代表は、吉田晴哉さんです。
吉田晴哉さんは、社台グループ吉田3兄弟の3男です。
G1レーシングは、2020年のJRA馬主リーディングで16位でした。
G1レーシングの特徴として、募集馬の大半は追分ファーム・ 社台ファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤襷、袖赤一本輪
【ヴィクティファルス 血統】(セ6)
父 ハーツクライ
母 ヴィルジニア
母父 Galileo
調教師 :池添学(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:16戦3勝
伯父Sevilleは、2013年のザメトロポリタン(豪、G1、芝2400m) 優勝馬。
近親に、2006年の京都記念 優勝馬のシックスセンスがいる血統。
「ヴィクティファルス」の馬名意味は、「ガリレオ衛星に付けられた名前。母父名より連想」です。
【ヴィクティファルス(ヴィルジニアの2018) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :90万円
総口数 :40口
募集総額 :3600万円
ヴィクティファルス次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!