「ヴィオトポス 馬主【サラブレッドクラブ・ラフィアン】」の記事を紹介します。
今日6月3日(土)に、今年2歳世代関東最初の新馬戦(東京5R、芝1400m)が行われました。
優勝馬のヴィオトポスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ヴィオトポスの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアンです。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、マイネル軍団の総帥 岡田繁幸(おかだしげゆき)さんが設立しました。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの代表は、岡田紘和(おかだひろかず)さんです。
岡田紘和さんは、岡田繁幸さんの長男です。
愛馬会法人は、有限会社 ラフィアンターフマンクラブです。
ラフィアンターフマンクラブの代表は、岡田ゆりかさんです。
岡田ゆりかさんは、岡田紘和さんの奥さんですね。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、2016年のJRA馬主リーディングで7位でした。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの特徴として、所属馬の大半がビッグレッドファーム生産馬です。
【冠名】 牡馬・せん馬=マイネル、牝馬=マイネ
【勝負服色】 赤、緑袖赤一本輪
【主な所有馬】
マイネルマックス(1996年 朝日杯3歳ステークス)
マイネルラヴ(1998年 スプリンターズステークス)
マイネルキッツ(2009年 天皇賞(春))
マイネルホウオウ(2013年 NHKマイルカップ)
【ヴィオトポス 血統】 (牝2)
父 マツリダゴッホ
母 マイネヴィータ
母父 ナリタブライアン
調教師 :田村康仁(美浦)
生産者 :ビッグレッドファーム
通算成績:1戦1勝
母マイネヴィータは、重賞で2着を2回。
伯父に、重賞を3勝のマイネルブライアンがいる血統。
「ヴィオトポス」の馬名意味は、「生命の生きる場所(ギリシャ語)」です。
クラブ法人(馬主)の「サラブレッドクラブ・ラフィアン」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「ラフィアンターフマンクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】 赤、緑袖赤一本輪
【ヴィオトポス(マイネヴィータの2015) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :11万円
総口数 :100口
募集総額 :1100万円
ヴィオトポス次走も楽しみですね!