「オムニプレゼンス 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日9月16日(月)に、2歳未勝利戦(中山2R、芝1600m)が行われました。
優勝馬のオムニプレゼンスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
オムニプレゼンスの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
2018年3月から、「H.H.シェイク・モハメド」から「ゴドルフィン」名義に変更になりました。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズステークス)
【オムニプレゼンス 血統】 (牝2)
父 ディープインパクト
母 ヴァレリカ
母父 Dynaformer
調教師 :国枝栄(美浦)
生産者 :ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
通算成績:2戦1勝
祖母マンデラ(Mandela)は、 2003年の独オークス(ディアナ賞)(独、G1、芝2200m) 3着馬。
母系は、ドイツ血脈(血統)のMラインです。
叔父に、重賞を2勝し、2012年の皐月賞ではゴールドシップの2着だったワールドエースがいます。
近親に、2007年のジャックルマロワ賞(仏、G1、芝1600m)などG1を3勝のManduro(マンデュロ)がいる血統。
「オムニプレゼンス」の馬名意味は、「偏在」です。
オムニプレゼンス次走はどのレースですかね?
次走も楽しみですね!