「ヴァラークラウン 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日12月14日(土)に、さざんか賞(阪神9R、2歳500万下、芝1200m)が行われました。
優勝馬のヴァラークラウンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ヴァラークラウンの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
2018年3月から、「H.H.シェイク・モハメド」から「ゴドルフィン」名義に変更になりました。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズステークス)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【ヴァラークラウン 血統】 (牝2)
父 ダノンシャンティ
母 ヴァレッタ
母父 Cape Cross
調教師 :鮫島一歩(栗東)
生産者 :ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
通算成績:3戦2勝
4代母Unite(ユナイト)は 1987年の英・愛オークス馬。
曾祖母La Confederation(ラコンフェデレイション)は、1994年のサンチャリオットS(英、GⅡ、芝10F) 優勝馬。
母ヴァレッタは仏のリステッド競走を2勝。
「ヴァラークラウン」の馬名意味は、「ローマ帝国時代の王冠」です。
ヴァラークラウン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!