ヴァイルマティ 馬主【サラブレッドクラブ・ラフィアン」の記事を紹介します。



今日10月14日(土)に、松浜特別(新潟、500万下、3歳以上、芝2000m)が行われました。

優勝馬のヴァイルマティの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


ヴァイルマティ馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアンです


サラブレッドクラブ・ラフィアンは、マイネル軍団総帥 岡田繁幸(おかだしげゆき)さんが設立しました。


サラブレッドクラブ・ラフィアン
の代表は、岡田紘和(おかだひろかず)
さんです。

岡田紘和さんは、岡田繁幸さんの長男です。


愛馬会法人は、有限会社 ラフィアンターフマンクラブ
です。

ラフィアンターフマンクラブの代表は、岡田ゆりかさんです。

岡田ゆりかさんは、岡田紘和さんの奥さんですね


サラブレッドクラブ・ラフィアン
は、2022年のJRA馬主リーディングで9位でした


サラブレッドクラブ・ラフィアンの特徴として、所属馬の大半がビッグレッドファーム生産馬です。


【冠名】  牡馬・せん馬マイネル牝馬マイネ 

【勝負服色】  赤、緑袖赤一本輪

【主な所有馬】
マイネルマックス(1996年 朝日杯3歳ステークス)
マイネルラヴ(1998年 スプリンターズステークス)
マイネルキッツ(2009年 天皇賞(春))
マイネルホウオウ(2013年 NHKマイルカップ)





ヴァイルマティ 血統】(牝3)

父  ゴールドシップ

母  マイネヌーヴェル

母父 ブライアンズタイム



調教師  :鹿戸雄一(美浦)


生産者  :ビッグレッドファーム

通算成績:11戦2勝


マイネヌーヴェルは、2003年のフラワーカップ 優勝馬。

叔父に2008年のシリウスステークス 優勝馬のマイネルアワグラス、重賞を2勝挙げたマイネルチャールズ、近親に2021年の新潟記念 優勝馬のマイネルファンロン、2021年のオークス馬 ユーバーレーベンがいる血統。


ヴァイルマティ」の馬名意味は、「ゴーギャンの絵の題材となったタヒチ神話に登場する女性」です。


ヴァイルマティマイネヌーヴェルの2020) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :18万円
総口数  :100口 
募集総額 :1800万円




ヴァイルマティ次走はどのレースですかね。

次走
楽しみですね!