「ワールドプレミア 馬主【大塚亮一】」の記事を紹介します。
今日10月20日(日)に、第80回 菊花賞(京都、G1、3歳、芝3000m)が行われました。
優勝馬のワールドプレミアの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ワールドプレミアの馬主は、大塚亮一(おおつかりょういち)さんです。
大塚亮一さんは、大阪市中央区にある「大塚総合税理士法人」の代表です。
実は、ワールドプレミアの全兄ワールドエースの一口馬主で名付け親でもあります。
【冠名】 なし
【勝負服色】 緑、黄十字襷、黒袖黄一本輪
【ワールドプレミア 血統】 (牡3)
父 ディープインパクト
母 マンデラ
母父 Acatenango(アカテナンゴ)
調教師 :友道康夫(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:6戦3勝
母マンデラ(Mandela)は、 2003年の独オークス(ディアナ賞)(独、G1、芝2200m) 3着馬。
母系は、ドイツ血脈(血統)のMラインです。
全兄ワールドエースは重賞を2勝し、2012年の皐月賞ではゴールドシップの2着。
叔父に、2007年のジャックルマロワ賞(仏、G1、芝1600m)などG1を3勝のManduro(マンデュロ)がいる血統。
ワールドプレミア(マンデラの2016)は、2018年の「セレクトセール2018」当歳馬セリにて、大塚亮一さんが24,000万円で落札。
「ワールドプレミア」の馬名意味は、「世界規模での上映会を目指して」です。
ワールドプレミア次走は皐月賞ですね!
次走も楽しみですね!