「ワールドバローズ 馬主【猪熊広次】」の記事を紹介します。
今日1月22日(土)に、長篠ステークス(中京、1600万下、4歳以上、芝1600m)が行われました。
優勝馬のワールドバローズの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ワールドバローズの馬主は、猪熊広次(いのくまひろつぐ)さんです。
猪熊広次さんは、東京都品川区にある株式会社 バローズの代表取締役です。
バローズの事業内容は、モバイルコンテンツ配信事業、モバイル販売事業です。
【冠名】 バローズ
【勝負服色】 白、緑一本輪、白袖
【主な所有馬】
ロジャーバローズ(2019年 ダービー)
【ワールドバローズ 血統】 (牡4)
父 ディスクリートキャット
母 ポーシア
母父 ディープインパクト
調教師 :石坂公一(栗東)
生産者 :大島牧場
通算成績:10戦4勝
伯父に2013年の京成杯 2着馬のアクションスター、叔母に2019年の中山牝馬ステークス 3着馬のアッフィラートがいる血統。
ワールドバローズ(ポーシアの2018)は、2019年の「北海道サマーセール」1歳馬セリにて、 猪熊広次さんが1,600万円(税抜)で落札。
「ワールドバローズ」の馬名意味は、「世界+冠名」です。
ワールドバローズ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!