「ワールドエース 血統【チャレンジカップ出走】」の記事を紹介します。
12月12日(土)に、第66回チャレンジカップ(阪神、GⅢ、3歳以上、芝1800m)が行われます。
登録馬のワールドエース(牡6)は、前走のキャピタルステークスで、久々の連に絡みました。
ワールドエースの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【ワールドエース 血統】(牡6)
父 ディープインパクト
母 マンデラ
母父 Acatenango
Northern Dancer 9.38% 5×4 のクロスが発生。
調教師 :池江泰寿(栗東)
馬主 :株式会社有限会社 サンデーレーシング
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:16戦4勝
母系は、ドイツ血脈(血統)のMラインです。
血統表を見ると分かりますが、母系の頭文字が全てMです。
ドイツ産馬は母の頭文字を仔が受け継ぐことによって、その母系が分かるようになっています。
母Mandela(マンデラ)は、 2003年の独オークス(ディアナ賞) 3着馬。
叔父に、G1 3勝のManduro(マンデュロ)がいる血統。
ワールドエースの馬名意味は、「世界のエース」です。
ワールドエースは、屈腱炎がなければ今頃G1を獲っていただろうという逸材です。
残念ながらこのチャレンジカップが引退レースみたいですね。
無事に走り終わって、種牡馬になって欲しいですね。
チャレンジカップ楽しみですね!