「ロールアップ 馬主【石川達絵】」の記事を紹介します。
今日5月28日(土)に、3歳500万下(中京6R、芝1600m)が行われました。
優勝馬のロールアップの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ロールアップの馬主は、石川達絵(いしかわたつえ)さんです。
石川達絵さんは、東京都品川区に本社がある株式会社 デジマースの代表取締役社長です。
事業内容は、コンテンツ配信事業、広告事業、ソリューション事業です。
デジマースは「バローズ」の冠名でおなじみの猪熊広次さんの会社の株式会社 バローズから分社する形で設立されました。
だから、デジマースはバローズと同じ住友不動産高輪パークタワーにあり、石川達絵さんはバローズの取締役も務めています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 白、緑二本輪、白袖
【ロールアップ 血統】 (牝3)
父 ディープインパクト
母 ティズウインディ
母父 Tiznow
調教師 :中内田充正(栗東)
生産者 :酒井牧場
通算成績:2戦2勝
母ティズウインディは、2014年のインディアナオークス(米、GⅡ、ダ8.5F) 優勝馬。
ロールアップ(ティズウインディの2019)は、2020年の「北海道セレクションセール」1歳馬セリにて、石川達絵さんが5,800万円(税抜)で落札。
「ロールアップ」の馬名意味は、「袖や裾を巻き上げるスタイル」です。
ロールアップ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね。