「ロンゴノット 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日2月1日(土)に、3歳500万下(東京、3歳500万下、ダ1600m)が行われました。
優勝馬のロンゴノットの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。。
ロンゴノットの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【ロンゴノット 血統】 (牡3)
父 パイロ
母 ブリクセン
母父 Gone West
調教師 :高柳瑞樹(美浦)
生産者 :ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
通算成績:3戦2勝
祖母Danish(ダニッシュ)は、1994年のクイーンエリザベスⅡ世チャレンジカップステークス(米、G1、芝9F) 優勝馬。
Pivotal(ピヴォタル)産駒の半兄African Story(アフリカンストーリー)は、2014年のドバイワールドカップ(UAE、G1、AW2000m)、2015年のマクトゥームチャレンジラウンド3(UAE、G1、ダ2000m) 優勝馬。
同じくステイゴールド産駒の半兄アフリカンゴールドは、2019年のアルゼンチン共和国杯 3着馬。
「ロンゴノット」の馬名意味は、「ケニアに存在する火山名」です。
ロンゴノット次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!