「ロンギングダンサー 馬主【坂本浩一】」の記事を紹介します。
6月4日(日)に、第67回 安田記念(東京、G1、3歳以上、芝1600m)が行われます。
登録馬のロンギングダンサーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ロンギングダンサーの馬主は、坂本浩一(さかもとこういち)さんです。
坂本浩一さんは、神奈川県横浜市西区みなとみらいにある、MMわんぱくこどもクリニックの院長です。
【冠名】 ロンギング
【勝負服色】 紫、黄星散、黄袖水色一本輪
【ロンギングダンサー 血統】 (牡8)
父 シンボリクリスエス
母 ダンスパートナー
母父 サンデーサイレンス
調教師 :田村康仁(美浦)
生産者 :社台ファーム
通算成績:36戦5勝
母ダンスパートナーは、1995年のオークス、1996年のエリザベス女王杯 優勝馬。
半兄フェデラリスト(父エンパイアメーカー)は、重賞を2勝。
叔父に、1996年の菊花賞馬 ダンスインザダーク、2004年のオークス、2006年のヴィクトリアマイル 優勝馬のダンスインザムードがいる血統。
ロンギングダンサー(ダンスパートナーの2009)は、2009年の「セレクトセール2009」当歳馬セリにて、坂本浩一さんが5000万円(税抜)で落札。
「ロンギングダンサー」の馬名意味は、「冠名(待望の)+母名より」です。
ロンギングダンサーは、前走のメイステークスを優勝馬のタイセイサミットから1.0秒差の10着と大敗。
G1初挑戦でマイル戦も2度目。
重賞も勝ったことがなく、このメンバーではちょっと厳しいか。
ただ良血馬なので、大舞台でもしかしたら大化けするかも。
安田記念楽しみですね!