「エイムアンドエンド 馬主【キャロットファーム】」の記事を紹介します。
今日11月18日(土)に、2歳未勝利戦(東京3R、芝2000m)が行われました。
優勝馬のエイムアンドエンドの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
エイムアンドエンドの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の有限会社 キャロットファームです。
キャロットファームの代表は、髙橋二次矢(たかはしふじや)さんです。
髙橋二次矢さんは、函館馬主協会の相談役です。
愛馬会法人は、株式会社 キャロットクラブです。
株式会社 キャロットクラブの代表は、手嶋龍一(てしまりゅういち)さんです。
手嶋龍一さんは、元NHK記者で、シューイチのコメンテーターとしておなじみですね。
キャロットファームは、2016年のJRA馬主リーディングで1位でした。
キャロットファームの特徴として、所属馬の大半がノーザンファーム、社台ファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 緑、白二本輪、白袖赤一本輪
【主な所有馬】
アロンダイト(2006年 ジャパンカップダート)
シーザリオ(2005年 オークス、アメリカンオークス)
リアルインパクト(2011年 安田記念、2015年 ジョージライダーS)
エピファネイア(2013年 菊花賞)
ハープスター(2014年 桜花賞)
リオンディーズ(2015年 朝日杯フューチュリティステークス)
シンハライト(2016年 オークス)
リスグラシュー(2016年 アルテミスステークス)
ネオリアリズム (2017年 クイーンエリザベス2世C)
レイデオロ(2017年 ダービー)
【エイムアンドエンド 血統】 (牡2)
父 エイシンフラッシュ
母 ロフティーエイム
母父 サンデーサイレンス
調教師 :二ノ宮敬宇(美浦)
生産者 :追分ファーム
通算成績:2戦1勝
母ロフティーエイムは、2006年の福島牝馬ステークス 優勝馬。
従兄に2017年のスワンステークス 優勝馬のサングレーザー、叔母に2013年のJBCレディスクラシック 優勝馬のメーデイアがいる血統。
「エイムアンドエンド」の馬名意味は、「究極の目的。母名より連想」です。
【エイムアンドエンド(ロフティーエイムの2015) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :4.5万円
総口数 :400口
募集総額 :1800万円
エイムアンドエンド次走も楽しみですね!