「アーデンフォレスト 馬主【シルクレーシング】」の記事を紹介します。
今日8月15日(土)に、新発田城特別(新潟、1000万下、3歳以上、芝1400m)が行われました。
優勝馬のアーデンフォレストの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
アーデンフォレストの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の有限会社 シルクレーシングです。
シルクレーシングの代表は、米本昌史(よねもとまさし)さんです。
愛馬会法人は、有限会社 シルク・ホースクラブです。
代表は、阿部幸也(あべゆきや)さんです。
阿部幸也さんの実家が阿部製糸 株式会社で、そこからシルクの名前を取りました。
叔父の1人が早田家(早田牧場)の主治医で、その縁で早田牧場の生産馬を中心に、クラブの運営を始めました。
その後、早田牧場が解散し、現在は社台グループと提携しており、クラブ所属馬のほとんどは社台グループ生産馬です。
シルクレーシングは、2019年のJRA馬主リーディングで3位でした。
【冠名】 なし
【勝負服色】 水色、赤玉霰、袖赤一本輪
【主な所有馬】
シルクジャスティス(1997年 有馬記念)
シルクプリマドンナ(2000年 オークス)
ローブティサージュ(2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
ラストインパクト(2014年 金鯱賞など)
アーモンドアイ(2018年 桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンカップ、2019年 ドバイターフ、天皇賞・秋、2020年 VM)
ブラストワンピース(2018年 有馬記念)
グローリーヴェイズ(2019年 香港ヴァーズ)
サリオス(2019年 朝日杯FS)
ラウダシオン(2020年 NHKマイルカップ)
【アーデンフォレスト 血統】 (牡4)
父 ルーラーシップ
母 ロザリンド
母父 シンボリクリスエス
調教師 :藤原英昭(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:7戦3勝
祖母は名牝 シーザリオ。
おじに、エピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアのG1馬がいる血統。
「アーデンフォレスト」の馬名意味は、「シェイクスピア「お気に召すまま」の舞台となった森。母名より連想」です。
【アーデンフォレスト(ロザリンドの2016) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :7万円
総口数 :500口
募集総額 :3500万円
アーデンフォレスト次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!