「レーヴドカナロア 馬主【シルクレーシング】」の記事を紹介します。
今日11月3日(土)に、第23回 ファンタジーステークス(京都、2歳牝馬、GⅢ、芝1400m)が行われます。
登録馬のレーヴドカナロアの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レーヴドカナロアの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の有限会社 シルクレーシングです。
シルクレーシングの代表は、米本昌史(よねもとまさし)さんです。
愛馬会法人は、有限会社 シルク・ホースクラブです。
代表は、阿部幸也(あべゆきや)さんです。
阿部幸也さんの実家が阿部製糸 株式会社で、そこからシルクの名前を取りました。
叔父の1人が早田家(早田牧場)の主治医で、その縁で早田牧場の生産馬を中心に、クラブの運営を始めました。
その後、早田牧場が解散し、現在は社台グループと提携しており、クラブ所属馬のほとんどは社台グループ生産馬です。
シルクレーシングは、2017年のJRA馬主リーディングで4位でした。
【冠名】 なし
【勝負服色】 水色、赤玉霰、袖赤一本輪
【主な所有馬】
シルクジャスティス(1997年 有馬記念)
シルクプリマドンナ(2000年 オークス)
ローブティサージュ(2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
ラストインパクト(2014年 金鯱賞など)
【レーヴドカナロア 血統】 (牝2)
父 ロードカナロア
母 レーヴドスカー
母父 Highest Honor
調教師 :斉藤崇史(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:1戦1勝
母レーヴドスカーは、2000年のサンタラリ賞(仏、G1、芝2000m) 優勝馬。
半姉レーヴディソール(父アグネスタキオン)は、2010年の阪神ジュベナイルフィリーズ 優勝馬。
半兄アプレザンレーヴ(父シンボリクリスエス)、レーヴミストラル(父キングカメハメハ)は重賞馬。
従妹に、愛1000ギニー(G1、芝8F) 優勝馬のBethrah(ベスラー)がいる血統。
「レーヴドカナロア」の馬名意味は、「カナロアの夢(仏)」です。
【レーヴドカナロア(レーヴドスカーの2016) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :6万円
総口数 :500口
募集総額 :3000万円
レーヴドカナロア ファンタジーステークス楽しみですね!