「レースガーデン 馬主【金子真人ホールディングス】」の記事を紹介します。
今日8月9日(日)に、ライラック賞(札幌、1000万下、3歳以上、芝1800m)が行われました。
優勝馬のレースガーデンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レースガーデンの馬主は、金子真人(かねこまこと)さんです。
馬主名義は、2005年秋頃より「金子真人ホールディングス 株式会社」に変更。
金子真人さんは、横浜市都筑区に本社がある株式会社 図研の代表取締役社長です。
図研の業務内容は、製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する、各種ITシステムの開発・製造・販売や、コンサルティングサービスなど。
図研は、東証1部に上場しています。
金子真人さんの所有馬が重賞に勝利すると、週明けには、本当か分かりませんが図研の株に「ご祝儀買い」が出るそうです(笑)
金子真人さんは、もう数え切れないない程、G1を勝っています。
2005年には、ディープインパクトが牡馬三冠、2010年には、アパパネが牝馬三冠を達成。
2015年には、個人馬主としては初の旧八大競走完全制覇しました。
後は、G1完全制覇ですかね!
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、青袖、黄鋸歯形
【主な所有馬】
クロフネ
キングカメハメハ
ディープインパクト
アパパネ
ラブリーデイ
マカヒキ
【レースガーデン 血統】 (牝4)
父 ディープインパクト
母 ウィンターコスモス
母父 キングカメハメハ
調教師 :池江泰寿(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:9戦3勝
全兄グリュイエールは、2018年のエプソムカップ 3着馬。
同じく全兄アイスバブルは、2019年、2020年の目黒記念をともに2着。
叔父に2016年のスプリングステークス 優勝馬のマウントロブソン、2017年の菊花賞 3着馬のポポカテペトル、叔母に2020年のクイーンカップ 優勝馬のミヤマザクラがいる血統。
「レースガーデン」の馬名意味は、「白いレースのようなバラが咲き乱れる庭」です。
レースガーデン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!