「コパノビアンカ 馬主【小林祥晃】」の記事を紹介します。
今日7月7日(日)に、2歳未勝利戦(福島2R、芝1200m)が行われました。
優勝馬のコパノビアンカの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
コパノビアンカの馬主は、Dr.コパこと小林祥晃(こばやしさちあき)さんです。
小林祥晃さんは風水でおなじみですね。
小林祥晃さんが社長を務めている、東京都世田谷区上野毛にある祥設計 株式会社では、風水に基づいた旅の方位図面販売、家の方位線記入を行っています。
あと、風水グッズ専門店のコパショップを銀座と博多で経営しています。
【冠名】 コパノ、ラブミー、キモン
【勝負服色】 黄、赤一本輪、黄袖
【主な所有馬】
ラブミーチャン(2009年 全日本2歳優駿)
コパノリチャード(2014年 高松宮記念)
コパノリッキー(2014、2015年 フェブラリーS連覇など)
【コパノビアンカ 血統】 (牝2)
父 ノヴェリスト
母 レンデフルール
母父 ブライアンズタイム
調教師 :林徹(美浦)
生産者 :武田牧場
通算成績:3戦1勝
伯父に1999年の菊花賞馬 ナリタトップロード、従兄に2007年の有馬記念 優勝馬のマツリダゴッホ、2010年の富士ステークス 優勝馬のダノンヨーヨーがいる血統。
コパノビアンカ(レンデフルールの2017)は、2018年の「北海道オータムセール」1歳馬セリにて、小林祥晃さんが300万円(税抜)で落札。
「コパノビアンカ」の馬名意味は、「冠名+白(伊)」です。
コパノビアンカ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!