「レッドレグナント 馬主【東京ホースレーシング】」の記事を紹介します。
今日6月21日(日)に、多摩川ステークス(東京、1600万下、3歳以上、芝1400m)が行われました。
優勝馬のレッドレグナントの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レッドレグナントの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 東京ホースレーシングです。
東京ホースレーシングの代表は、山本洋子(やまもとようこ)さんです。
山本洋子さんは、フィールズ株式会社の代表取締役会長で馬主の山本英俊(やまもとひでとし)さんの奥さんです。
なぜ山本洋子さんが東京ホースレーシングの代表かというと、前身のユーワホースクラブを山本英俊さんが買収したからです。
愛馬会法人は、株式会社 東京サラブレッドクラブです。
東京サラブレッドクラブの代表は、西川哲(にしかわてつ)さんです。
西川哲さんは、元プロゴルファーで、元妻は、タレントの菊池桃子さん。
母はタレントの五月みどりさん。
異母兄は、ウエスタンファームのオーナーで、中山馬主協会会長の西川賢(にしかわけん)さん。
東京ホースレーシングは、2019年のJRA馬主リーディングで10位でした。
【冠名】 レッド
【勝負服色】 赤、白星散、袖白一本輪
【主な所有馬】
レッドディザイア(2009年 秋華賞)
レッドリヴェール(2013年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
レッドファルクス(2016年、2017年 スプリンターズステークス)
【レッドレグナント 血統】 (牝5)
父 ロードカナロア
母 エンプレスティアラ
母父 クロフネ
調教師 :大竹正博(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:18戦4勝
祖母ゴールドティアラは、2000年の南部杯 優勝馬。
従弟に、2014年の富士ステークス 優勝馬のステファノスがいる血統。「レッドレグナント」の馬名意味は、「冠名+君臨する。女帝となり世代を統治する。母名より連想」です。
クラブ法人(馬主)の「東京ホースレーシング」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「東京サラブレッドクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】 赤、白星散、袖白一本輪
【レッドレグナント(エンプレスティアラの2015) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :5万円
総口数 :400口
募集総額 :2000万円