「レッドランディーニ 馬主【東京ホースレーシング】」の記事を紹介します。
今日10月7日(土)に、2歳未勝利戦(京都2R、芝1600m)が行われました。
優勝馬のレッドランディーニの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レッドランディーニの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 東京ホースレーシングです。
東京ホースレーシングの代表は、山本洋子(やまもとようこ)さんです。
山本洋子さんは、フィールズ株式会社の代表取締役会長で馬主の山本英俊(やまもとひでとし)さんの奥さんです。
なぜ山本洋子さんが東京ホースレーシングの代表かというと、前身のユーワホースクラブを山本英俊さんが買収したからです。
愛馬会法人は、株式会社 東京サラブレッドクラブです。
東京サラブレッドクラブの代表は、西川哲(にしかわてつ)さんです。
西川哲さんは、元プロゴルファーで、元妻は、タレントの菊池桃子さん。
母はタレントの五月みどりさん。
異母兄は、ウエスタンファームのオーナーで、中山馬主協会会長の西川賢(にしかわけん)さん。
東京ホースレーシングは、2016年のJRA馬主リーディングで11位でした。
【冠名】 レッド
【勝負服色】 赤、白星散、袖白一本輪
【主な所有馬】
レッドディザイア(2009年 秋華賞)
レッドリヴェール(2013年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
レッドファルクス(2016年 スプリンターズステークス)
【レッドランディーニ 血統】 (牝2)
父 ディープインパクト
母 レッドメデューサ
母父 Mr. Greeley
調教師 :石坂正(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:2戦1勝
祖母Catchascatchcan(キャッチアズキャッチキャン)は、1998年のヨークシャーオークス(英、G1、芝11F195Y) 優勝馬。
伯父に、2004年のブリーダーズカップマイル(米、G1、芝8F) 2着馬のAntonius Pius(アントニウスピウス)がいる血統。
「レッドランディーニ」の馬名意味は、「冠名+黒百合の品種名。本馬の美しく艶やかな漆黒の馬体よりイメージ」です。
【レッドランディーニ(レッドメデューサの2015) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :9.5万円
総口数 :400口
募集総額 :3800万円
レッドランディーニ次走も楽しみですね!